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ワークショップへのジレンマ

おたくとおすぎが杉並区にある私立高校で実践して得た知識・知恵を書いています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【おたくのジレンマ㉕】あなたはどうルールと向き合う?

何かを思考するとき、何が当たり前で、何がこれからも使われるのかというのをよく考えるが、海外生活が3年目を迎え、暗黙の当たり前、他者が他者に振る舞う基本的なコミュニケーションに関心を抱く機会が多い。 例えば、なぜ人は人に挨拶をしなくてはいけな…

【おすぎのジレンマ㉕】ワークショップ以外の可能性…!?

さて、ここまで25回、「ワークショップへのジレンマ」ということでおたくとふたり、1ヶ月に2回のペースでつれづれなるままにおもいを綴ってきました。 そろそろどこかでこれまでの振り返りをしなくてはいけないかとは思いますが、その前にワークショップ…

【おたくのジレンマ㉔】先の見えない連携、だけど需要はある。

日本の教育を社会課題と考えて教育改革をしたい、教育を変えたいと言う言葉を聞くようになってから10年ほど経ちました。「学校と協働して今後何か社会に貢献できる施策を行っていきたい」と考える企業、NPO団体、地方自治体、教育委員会からの相談を受ける機…

【おすぎのジレンマ㉔】大人の思惑だらけの連携(笑)

「連携」 互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。 連絡を密に取り合って、一つの目的のために一緒に物事をすること。 この言葉には、このような意味があります。 学校においても地域連携、外部連携、内部での連携、教科間での連携などなど、連携という言…