test

ワークショップへのジレンマ

おたくとおすぎが杉並区にある私立高校で実践して得た知識・知恵を書いています。

【おたくのジレンマ㉕】あなたはどうルールと向き合う?

何かを思考するとき、何が当たり前で、何がこれからも使われるのかというのをよく考えるが、海外生活が3年目を迎え、暗黙の当たり前、他者が他者に振る舞う基本的なコミュニケーションに関心を抱く機会が多い。 例えば、なぜ人は人に挨拶をしなくてはいけな…

【おすぎのジレンマ㉕】ワークショップ以外の可能性…!?

さて、ここまで25回、「ワークショップへのジレンマ」ということでおたくとふたり、1ヶ月に2回のペースでつれづれなるままにおもいを綴ってきました。 そろそろどこかでこれまでの振り返りをしなくてはいけないかとは思いますが、その前にワークショップ…

【おたくのジレンマ㉔】先の見えない連携、だけど需要はある。

日本の教育を社会課題と考えて教育改革をしたい、教育を変えたいと言う言葉を聞くようになってから10年ほど経ちました。「学校と協働して今後何か社会に貢献できる施策を行っていきたい」と考える企業、NPO団体、地方自治体、教育委員会からの相談を受ける機…

【おすぎのジレンマ㉔】大人の思惑だらけの連携(笑)

「連携」 互いに連絡をとり協力して物事を行うこと。 連絡を密に取り合って、一つの目的のために一緒に物事をすること。 この言葉には、このような意味があります。 学校においても地域連携、外部連携、内部での連携、教科間での連携などなど、連携という言…

【おたくのジレンマ㉓】学びのシフトを組み込んだ年間カリキュラム

最近、オーストラリアでキャリアカウンセリングを「友達にしてあげてほしい」ということで、一人の方をきっかけに、数人ご紹介いただき、カウンセリングをする機会を何度か得ました。おたくはキャリアカウンセリングを本業としているわけではないので、本当…

【おすぎのジレンマ㉓】(年間)プログラムは必要か否か!?

プログラム。 ↓ ある物事の進行状態についての計画や予定。予定表。 おすぎは、いわゆる「プログラム」をつくるのが大好きですし、プログラムがあるほうが安心します。 おすぎは、高校教員として授業はもちろん、各種業務でこのプログラムをつくります。学校…

【おたくのジレンマ㉒】心をつかむためのグランドデザインはできているか?

おすぎとおたくは多くの実践家(ワークショップを事業にしている人)をお呼びし、高校生向けに貴重なお時間を提供してもらっています。 プロフェッショナル中のプロフェッショナルは生徒の心をつかみ、高校生に計り知れない好影響を与えているのを直で目にし…

【おすぎのジレンマ㉒】若い世代(通称:若者)はワークショップに来ない!?

おすぎは実はある行政の講座の企画・運営に携わらせてもらっています。 なぜ、一高校教員のおすぎが!? そのきっかけは、行政が企画する講座、つまりワークショップに若い世代が来てくれない!そこでそのノウハウを知っていそうなおすぎにお鉢が回ってきた…

【おたくのジレンマ㉑】ワークショップの広報は集客だけでない?

勉強会、ワークショップやイベントを主催するとき、集客を気にして、一歩踏み出せない人がチームやグループの中にいます。特に初めての主催するとなると、本当に予定している人数は集まるのだろうかと不安な気持ちを本番まで迎えます。そんな人たちがよく口…

【おすぎのジレンマ㉑】ワークショップに広報と集客は必要か!?

どうも、勤務先の高校において広報の責任者をやっているおすぎです。 実は、2018年現在おすぎは現勤務校で11年目となりますが、実は1年目から広報の業務をし、7年目から責任者をしています。 おすぎは現勤務校が母校のため、最初のうちはお世話になった先…

【おたくのジレンマ⑳】「彼らと仕事するのが楽しい」と言われる組織へ

どんな職場、メンバーにもそれぞれ長所、短所、相性など、チームに好影響、悪影響を及ぼす要因は必ず存在します。所属年数や立場によっては、向き合わなければならない問題、示させなければならない道があります。どんな職場にも一緒にいて、ワクワクする人…

【おすぎのジレンマ⑳】何をやりたいかより誰とやりたいか。運営メンバーの作り方。

おすぎは2011年から「チーム作り講座」という学校設定科目を担当しています。 毎週土曜日の2時間連続で、コミュニケーション力や傾聴スキル、チームビルディングなどを学ぶ講座です。 詳細は、ぜひチーム作り講座HP https://s-teamdesign.org/ でご覧い…

【おたくのジレンマ⑲】あなたは健康?それとも不健康な自尊感情?

人を美しく見せるものとはなんだと思いますか? イタリア人は女性に出会うたびに、「なんて美しい女性だ」「君は天使だ」というような言葉を伝えます。一見リップサービスのように見えますが、彼らからすれば、それは一つの文化的な慣習です。 逆に日本人が…

【おすぎのジレンマ⑲】自尊感情満たしたいプリンス&プリンセスのためのワークショップ…

まずもって…ふざけたタイトルですよね(笑) つい1年前くらいに話題になった「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」という連ドラをご存じでしょうか? 簡単はあらすじは、Wikipediaさんがこう仰っています。 大学院を出ながらも就職難で派遣社員になっ…

【おたくのジレンマ⑱】感情との交渉で生み出される協調的な対話

会議中に「感情のコントロールできてますか?」 協働しながらワークショップを作る上で、知識や経験が必要だと思われがちですが、実はそうではないのではないでしょうか。 もちろん知識や経験があれば、周囲を導いて、その場で起きている出来事をまとめ、良…

【おすぎのジレンマ⑱】根回し力って大事?交渉力と調整力の必要性!

「根回し」って言葉に、みなさんはどんなイメージを持たれますか? なんか裏でコソコソやっていそう… 男なら(この言い方自体まずい気もしますが(笑))真っ向勝負してみろ! どうせ政●家さんたちがやることでしょ? なんて言葉が聞こえてきそうですよね。 …

【おたくのジレンマ⑰】ワークショップに色気は存在するのか。

あなたに色気はありますか? 年齢を重ねるにつれて、経験、理想、責任、プレッシャーなど、抱えるものが多くなりますよね。おたくも今年で30歳になるので、結婚や子どもとかを考えることもあります。特に私は童顔なので、年相応に見られることは少なく、話し…

【おすぎのジレンマ⑰】シル●ニアが大好きだから…でも、究極は…

タイトルからみたら、何が何だかわからないですよね(笑) 実はおすぎは小さい頃、シルバニアファミリーが大好きでした! シルバニアファミリーってご存知ですか? シルバニアはエポック社から発売されているドールハウスおよび着せ替え人形のことである。ま…

【おすぎのジレンマ⑯】みんなちがって、みんないい。…って本当!?

「みんなちがって、みんないい。」 素敵な言葉ですよね。まさに多様性を認める言葉。 でも、おすぎはこの言葉がどうしても気になって仕方がないんですね。 この言葉、最近よく聞くなぁと思いながら、少し調べてみるとあの金子みすずさんの詩の中から有名にな…

【おたくのジレンマ⑯】違っていて当たり前、多様性と本音

オーストラリアに在住していると幾つか自然と考える話題があります、例えば国際結婚、VISA、宗教、食、文化、慣習、他言語、自分が日本人でありかつ、外国人であるということなど、日本で日常生活を送っているとあまり直面することのない問題に遭遇します。…

【おたくのジレンマ⑮】あなたは紳士なファシリテーター?それとも・・・1回限り?

時間を割き、十分な準備をし、期待を望んだワークショップ、参加者の反応もそれなりに良さそう!終わった後は何物にも代えがたい充足感と幸福感に満たされているハズ・・・参加者も同じように感じているはず! アイスブレイク、メインワーク、振り返りもテン…

【おすぎのジレンマ ⑮】 本番よりも終わった後が肝心よ❤

意味深なタイトルですよねぇ(笑) ってか、完全に狙っています。 まぁ、ジレンマもたまにはこういう回があっても良いですよね!? って、もちろん本番ということはあの話ですよ❤ そして、本番よりも終わった後が肝心って…そう!ワークショップのことですよ…

【おたくのジレンマ ⑭】 グループワークは空気の読み合い?

「空気を読む」という言葉は日本人のコミュニケーションスキルには、外せないですし、世の中から求められています。そのため、このスキルを見極めるため、育むためにワークショップ中に「グループワーク」「グループディスカッション」を導入されている企業…

【おすぎのジレンマ⑭グループワーク=アクティブラーニングという考えはもう捨てよう…】

「はい!じゃあ、グループになってね。」 「もちろん、私はアクティブラーニングをやっています!だって、グループワークやっていますから」 この数年で、どれだけの学校現場でこういう会話がなされたのであろうか… アクティブラーニング…この数年、日本の学…

【おたくのジレンマ⑬ワークショップの費用より考えるべき3つ立場とは?】

この記事の本題に入る前にあなたが主催したワークショップ、もしくは参加した時の体験を思い出して欲しいです。その体験があなたの動機となり、心にとどまったからこそ、ワークショップを主催したいと思っているのではないでしょうか。 初めてワークショップ…

【おすぎのジレンマ⑬時は金なり、ワークショップも金なり!?】

おすぎは2018年年男、48歳に間違えられたこともありますが(笑)、今年で36歳となります。おかげさまで、一日三食、住むところにも困っていない独身貴族ですが、将来のことを考えると節約をしないといけないなぁと思うことがあります。 なるべく外食を控えた…

【おたくのジレンマ⑫】学校をプラットホームとした地域づくりを目指して

新年あけましておめでとうございます、2018年も本ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 今年は年齢が30歳を迎える年となることもあり、これまでの「軌跡を何かしらのカタチや結果に残せる年にします」。2017年からこのブログをおすぎと進めてきているブ…

【おすぎのジレンマ⑫2018年の抱負からの…おたくとおすぎの出会い】

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 現在、2018年1月1日(月)元旦、ニューイヤー駅伝が始まる前に、新年初走りをし、年賀状をチェックし、ある意味2018年最初の仕事がこのブログになります。 2018年の抱負は「無意識…

【おたくのジレンマ⑪ワークショップをどのように評価する?】

ワークショップの評価をどのようにされていますか?と聞かれることがあります。 ワークショップを主催をすると、参加者からどんな評価を得たか気になりませんか?今回の参加者は何が評価され、何を改善した方が良いのかを知ることはワークショップの改善につ…

【おすぎのジレンマ⑪:ワークショップは評価できるのか?】

最近、“エビデンス”に基づく評価・教育なんてこと、よく耳にしませんか? エビデンスとは、証拠・根拠、証言、形跡などを意味する英単語evidenceに由来する外来の日本語だそうです。 以下のサイトには、エビデンスに基づく教育についてよく述べられているの…